生まれて育った環境とは別の地域で生活していくには、ストレスも有るが慣れていかなくては生活できない
ここに注意!知らない地域で始める新生活

知らない地域での生活

ここに注意!知らない地域で始める新生活
私の場合は生まれてから30年東京に住んでいました。
結婚してもしばらくの間は東京に住んでいたので何もかも欲しい物が手に入り、交通の便も良い地域での生活が特に便利な物だとは思っていませんでした。
ところがしばらくすると田舎暮らしを余儀なくされました。
それも私には度肝を抜くような田舎暮らしでした。
人口も少なく、部落と呼ばれる集家が点々としている地域にすむようになりました。
広くて大きすぎる家を掃除するだけでも大変です。
庭も田舎ですから信じられないほどの広さでした。
春はまだ雪が残るころから草むしりをはじめ、雪が降りだす11月の終わりまで草むしりをしないとなりませんでした。
東側の草むしりが終わると南側の草が延びてくる始末です。
1日たりとも休まず草むしりをしていた時期も有りました。
しまいには手が痛くなってしまいドクターストップがかかるほど草むしりはしました。

一年中草むしりをしていたのには人がいないのも理由の一つでした。
日中要るのはおばあさんばかりなのです。
時々話しかけてくるのですが何をしゃべっているのか判らないまま生返事をすることは珍しくありませんでした。
田舎には人が少ないので、東京からやってきた人と言う事で珍しがられて度々家にやってくる人もいました。
特に家の中に招き入れてもいないのに勝手に家に入って来る人には驚きました。
家に来ると長居をされるので困って事はしばしばありました。
話す事は解らない、話す内容にも興味が無い、いろんな点でうんざりしていた時代も有りました。

嫌だとばかり言っていても仕方が無いので私は努力しました。
この土地で生活していくしかないので方言や話し言葉が判らない場合には何といったか聞きなおすとか、野菜作りに興味も無く、作らないのですが聞くようにしていました。
少しずつ耳も慣れて話がだんだん理解できるようになりました。
判ってくるとその人が理解できると共に悪気のない人たちなのだと理解できるようになりました。
今ではあちこちの家で作る野菜を戴き旬の美味しい野菜を貰えるようになっています。
時にはあな痔野菜を別々の家から頂き手悲鳴を上げたくなるような事も有ります。
一方で私が作ったパンやお菓子を差し上げてりと良い関係ができていると思います。

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